政府機関と非営利団体
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2025年10月28日

WhatsAppでコミュニティを形成する

政府機関、政治団体、非営利団体がWhatsAppを使って人々とつながる方法

政府機関、政治団体、非営利団体は、コミュニティの安全を守り、情報を提供し、つながりを維持するうえで重要な役割を果たしています。コミュニケーションが進化するにつれ、プライベートメッセージアプリ、特にWhatsAppは、人々の生活に欠かせない存在となっており、個人と公式のコミュニケーションに使われるようになっています。


WhatsAppを使う理由


WhatsAppは、プライバシーを守りながら安全に利用できる、組織とコミュニティをつなぐ魅力的な手段です。世界中で30億人以上が利用しているWhatsAppは、政府機関や非営利団体が人々にリーチするためのさまざまなツールを提供しています。


WhatsAppチャンネル


WhatsAppチャンネルは、フォロワーとつながるためのシンプルで信頼性とプライバシーが高い方法です。一方向の配信ツールとして機能し、組織は最新情報、ニュース、アラートを無制限のフォロワーにシェアできます。チャンネルは大規模コミュニケーションを目的としており、フォロワーは互いに返信したり見たりすることはできません。また、プライバシー保護のため、管理者とフォロワーの電話番号は非表示になっています。

WhatsAppチャンネルツールの活用例:

  • 公共警報、最新情報、ニュースを配信する。
  • 健康、安全、選挙に関する情報をシェアする。
  • 選挙運動の最新情報や募金キャンペーンのニュースを配信する。
  • イベント中の最新情報をリアルタイムで提供する。

WhatsAppチャンネルの詳しい作成手順については、こちらのガイドをご覧ください。


WhatsApp Businessアプリを使う


WhatsApp Businessアプリは、特定の人々と個別的かつ直接的にコミュニケーションを行う手段を求めている比較的小規模な行政機関(地方自治体、地域の非営利団体、前線に立つ公衆衛生機関など)に最適です。

WhatsApp Businessアプリの活用例:

  • 不在メッセージや挨拶メッセージを使って、地域の具体的な担当当局や担当課の受付時間と所在地を知らせる
  • カタログを使って、地方行政で提供している各種福祉サービスの情報を提供する
  • 1対1または1対多(最大32人の参加者)の音声通話またはビデオ通話を使って、特定のトピックについて選挙区民と話す

WhatsApp Businessアプリの詳しい設定手順については、こちらをご覧ください。


WhatsApp Businessプラットフォーム(API)を使う


WhatsApp Businessプラットフォーム(API)は、大規模なコミュニケーションを必要とし、既存のシステムにメッセージ機能を統合したい組織向けに開発されています。プログラムによる自動的かつ安全なメッセージ送信が可能なため、政府機関、国立機関、NGOに最適です。


所属機関がWhatsApp Businessプラットフォームの利用資格を満たしているかどうかについては、こちらからお問い合わせください。

WhatsApp Businessプラットフォームの活用例:

  • 災害時のサポートや支援に関して、緊急性が高く重要な情報を提供する
  • 提供しているサービスについて関連情報を提供する
  • 公共サービスへのアクセスを提供し、市民が行政サービスに関する情報をリクエストできるようにする(市民がチャットボットとやり取りしてパスポートの更新に関する情報を入手するなど)
  • 選挙や投票に関する信頼できる情報を提供する

WhatsApp Businessプラットフォームにアクセスするには


行政機関がWhatsApp Businessプラットフォームにアクセスするには、ソリューションパートナー(旧称: ビジネスサービスプロバイダー)と提携する必要があります。ソリューションパートナーのディレクトリは、こちらをご覧ください。パートナーディレクトリは参照用としてのみ提供されるものであり、ご自身で選択されたパートナーに対しては、各自でデューデリジェンスを実施する必要があります。リストに掲載されている企業は、バッジ取得済みのMetaビジネスパートナーです。このディレクトリへの掲載は、Metaによる推薦を表すものではありません。


このトピックについて詳しい情報とサポートについては、こちらをご覧ください。


WhatsApp Businessプラットフォームの団体レベルの制限を遵守するには


現在、政党、政治キャンペーン、軍事機関、国家安全保障、法執行機関は、WhatsApp Businessプラットフォームの使用が制限されています。さらに、政府機関はBSPと連携する必要があり、クラウドAPIを使用してオンボーディングすることはできません。


ただし、制限付きでWhatsApp Businessアプリをご利用いただけます。責任を持ってWhatsAppを利用する方法のベストプラクティス、WhatsAppチャンネルのガイドライン、WhatsAppと選挙に関するガイドライン、政治キャンペーンに関する禁止事項をご確認ください。




詳細はこちらをご覧ください。

行政機関と非営利団体向けリソースセンター: WhatsApp

責任を持ってWhatsAppを利用する方法